

※【引用】「深夜食堂」(安倍夜郎/小学館)3巻より
ついに3巻出ましたね!「深夜食堂」。早速いそいそ読みましたが、初掲載のエピソードにも登場したタコの形の「赤いウインナー」が、今回も登場。
作者の安倍さんはよほど赤いウインナーに思い入れがあるのかなー。
というわけで、料理というには申し訳ない、レシピもない簡単なメニューが続きますが、赤いタコさんの「ウインナー炒め」を作ってみました。

実はウインナーをタコの形にするのって、初めてだったりします。うまくできるかな?と不安だったんですが、買った商品の裏側にちゃんと作り方が載ってました。かわいい……。

できたのがコレ。うーん、漫画のビジュアルはもっとタコの脚がクルンってなってるのに、ずんぐりむっくりな形に……。たかがタコのウインナーといえども、意外と難しいっすね('A`)
しかし赤いウインナーって、最近見かけないもののひとつですよね。いくつかスーパーを巡ってみましたが、置いてないところも多かったです。
あまりにも人工的な色は、添加物に厳しい目が向けられているこのご時世避ける人も多いだろうし、不遇の地位にあるのかもしれません。
かくいう私も、この漫画読まなかったら、特に食べたいと思わなかっただろうしな~。
食べた感想:
最近主流のパリっとした食感のソーセージとは違う、素朴な味が懐かしい。
「深夜食堂」では、やくざの竜ちゃんがビールのつまみとして食べてましたが、今回は普通に朝食として食べました。
ゲイバーのマスター、小寿々さんと交換して食べる玉子焼きも添えてみたりして。そのままお弁当に詰めて持って行きたい組み合わせですな。

コメント
コメント一覧 (4)
はじめまして、コメントありがとうございます!
エ……エクセレントってそんなもったいない一言をw
今後もそんなお言葉いただけるよう精進しますので、どうぞ宜しくお願いします[絵文字:i-189]
確かに完璧な組み合わせですね~
なんか今でも夜食とかに、ふと食べたくなるときがあります[絵文字:e-244]
そうなんです、袋の裏の作り方は、
かわいいけど正直「ここまで出来ん!」と思いましたw
お察しのとおり、首に巻いてるのは、確かのりだったはず~。
ホント、赤いウィンナーって、何故だか懐かしげな色ですねぇ~。
たこさんウィンナーって、私が一番料理に凝っていた高校生の頃に作ったことがあるような…。(カニは失敗しました…)
でも、自分自身では食べた記憶がございません。
袋のやり方通りに作ろうと思ったら、すごく大変でしょうねぇ。
黒ゴマの目に、ニンジンの口かぁ。
光って見えないけど、首に巻いてあるのは、のり??ですか?
こんなの作って貰ったら、嬉しいだろぅなぁ