
コメントでオススメいただいた「ハチミツとクローバー」を読んでたら、気になる組み合わせのメニューがあったので試してみました。
おむすびと魚肉ソーセージ(以下「ギョニソ」と略)、黄色いたくあん。 6巻で美和子さんが作ってくれたお弁当で、森田が「ポリパリ もぐまぐ ガツー」と食べてる様子がたまらんちん。

※【コマ引用】:「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ/集英社)6巻より
ギョニソって小腹が減ったときのおやつだったり、酒のつまみにしたり(さくら水産行ったら必ず頼む)、手に持つと何故か無心に振ったりしたくなるものという認識でしたが、おかずにする、というのは個人的に盲点でした。
食べてみると、確かに意外とおむすびに合う! 途中でマヨネーズをつけてもいけました。これから暖かくなったら、こんなシンプルなお弁当を持って散歩とか、よさげですね。

※【コマ引用】:「3月のライオン」(羽海野チカ/白泉社)1巻より
そういえばこの組み合わせ、「3月のライオン」にも出てきてました。ひなちゃんが零にお弁当として渡したのも、サッカーボールのような巨大おにぎりとギョニソ1本。
「おかずといっては何だけどコレ!! けっこーイイから!」と激しくレコメンドされてますが、ここでも羽海野先生のギョニソ愛を見た気がします。
コメント
コメント一覧 (6)
初めまして、コメントありがとうございます(昔の記事にいただくコメントもうれしいです^^)。
おおなるほど、きざみたくあん入りと考えると、さらにおいしそう…!
(しかも美和子さんのセリフ、説得力あります)
いままで魚肉ソーセージをおかずととらえたことがなかったのですが(おやつorおやつまみのイメージ)、これを読んでからおかずとして大活躍するようになりましたw
(こちらで紹介していただいた「なすキャビ」は、夏の我が家の定番になっています。)
わたしは、このおむすびは、きざんだたくあんが混ぜてあるのだと思って読んでいました。
(真山の「まぜご飯番長なんですよ 美和子さん」のセリフがあったので・・・)
あ、でも「たくあんとおむすび」ってあるから、別々なのかな。
同じ6巻の1/4スペースでも、羽海野先生が まさにこの組み合わせのお弁当が「大好き!」と書かれていましたね。
わたし自身は、子どもの頃母がよくにぎってくれた、細く刻んだたくあんと、白ごまが混ぜてあるおむすびを なつかしく思い出していました。
何年も前の記事にコメントですみません。
はじめまして、コメントありがとうございます!
あれ以来ハマってしまって、ギョニソが常備品になりそうですw
うわー、海苔巻きに入れるのも美味しそうですねえ[絵文字:e-267]
韓国海苔巻きは、数年前にソウルに旅行したときテイクアウトで食べて、すごく美味しかった記憶があります。種類がたくさんあっていいですよね~。
思い出したらまた食べたくなってきました[絵文字:e-446] 新大久保行こうかな……。
魚肉ソーセージとたくあん、おむすびのコンボは手軽で、
うまいので朝の準備には最適ですね。
韓国のキンパブ(韓国式海苔巻)にも、
魚肉ソーセージとたくあんが入っているものもあるので、
ちょっと親近感を感じます。
MWさんにこの前コメントいただいたシーンで、読んだとき「おお、これかー!」と思いました[絵文字:e-446]
おむすびはラップにつつんでそのまま持って行けば荷物も少なくて済むし、ほんとに行楽向きですよね。私も暖かくなったら試してみたいです(今は寒すぎて外出る気も起きないw)。
本当に意外と、「けっこーイイ」んですね。
春のおでかけのときに試してみます!