「きのう何食べた?」(よしながふみ)のおうち焼き肉

「きのう何食べた?」(よしながふみ/講談社)10巻より
※【コマ引用】「きのう何食べた?」(よしながふみ/講談社)10巻より
リコッタチーズのパンケーキパーティを再現したときに購入したホットプレートで、10巻に出てくる「おうち焼き肉」を作ってみました。順番的には、このエピソードでホットプレートのよさに目覚めたシロさんが、自宅用にも購入する……という流れ。

肺がんの初期手術で入院していたシロさんの母親が無事退院。
実家でお祝いに作ったのは、お寿司のようなあっさりメニューではなく、なんと焼き肉(といっても、ホットプレートで焼くので実際は「鉄板焼き」に近いかも)。
業者のお弁当や作り置きのおかずなど「レンジでチン」な食生活だった父親も、病院のあっさりした食事に飽きていた母親も、心の底から食べたかったのはこのこってり料理、というのは、リアルで共感できますね。

大根をすりおろす
作り方:
今回のたれは、大根おろし&ポン酢でさっぱり。大根をがしがしすりおろします。

いい肉 もみこむ
母親の退院祝いを兼ねているので、お肉は少量でいいので、ちょっといい和牛を(シロさんが買っていたのは岩手の黒毛和牛)。市販の焼き肉のたれを肉にもみこんでおく。下準備はこれだけなので、簡単ですね。

野菜を切る なすを切る
すき焼きのときと同様、今回の焼き肉もお肉少な目、野菜たっぷりのバランスのよう。
もやし、キャベツ(ざく切り)、ピーマン(縦半分)、にんじん(斜め切り)、玉ねぎ(繊維に逆らってくし切り)、ナス(斜め切り)、じゃがいも(薄切り)、かぼちゃ(薄いくし切り)と種類も豊富。

野菜盛り 野菜盛り2
並べると、こんなにてんこ盛り! ザルからこぼれそう…。

具材を並べたら、ホットプレートに電気を入れて、温まったらサラダ油を敷く。
「きのう何食べた?」(よしながふみ)のおうち焼き肉

ふつうの焼き肉と違って、おいしく仕上げる順番もあるようです。
まずはじゃがいも、にんじん、かぼちゃを並べて、油をプレート全体にいきわたらせる。
野菜を焼く

フタをしてしばらく焼いたら、ナスとピーマン、お肉を投入。
肉も野菜も焼く

もやしとキャベツ、(玉ねぎもこのタイミングかな?)を乗せたら、再びフタをして蒸し焼きに。
野菜を乗せる

上の野菜がしんなりしたら完成!
蒸し焼き

大根おろし+ポン酢で。
大根おろしで
食べた感想:
油のなじんだ野菜とやわらかお肉を、あっさりおろしポン酢で食べる幸せ。
今まで知っていた鉄板焼きは、焼き肉と同様にめいめいが好きなタイミングで焼いて食べるスタイルだったんですが、このジンギスカンのような「蒸し焼き」スタイルだと、お肉のうまみが野菜にうつって、さらに野菜の甘みも引き出されて、何倍もおいしい気がする。

ご飯と一緒
白飯にのせたら、一瞬天国が見えました。
上でも書いたけど、牛肉は少量でいいので、その分「ちょっといいもの」を使うのがポイントかも。
手間がかからないので、普段は豚や鶏肉でアレンジすれば、安くて便利なおかずになりそう。

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