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4巻の発売が待ち遠しい「深夜食堂」のメニューに、久々チャレンジ。2巻に登場する「冷や汁」です。最近蒸し暑い日が続いてるので、自然に食べたくなっちゃったのもあります。

深夜食堂に訪れる和服の美女がオーダーしたこの料理。冷や汁を楚々と食べる姿は、店のお客も「いい女だなあ」と見ほれるほど。確かに「豚汁」とかよりは、美人に似合うメニューかもしれませんw(どっちも好きだけどね)

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※【コマ引用】「深夜食堂」(安倍夜郎/小学館)2巻より

冷や汁自体はお店で何回か食べたことがあるけど、作るのははじめて。郷土料理らしく、バリエーションや作り方も色々あるらしいですが、今回はこちらのサイトのレシピを参考にしました。

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作り方:
1.あじの干物をグリルで焼き、身をほぐしておきます。骨と頭は、だし用にとっておきます。
2.あじの骨と頭、いりこを鍋に入れ、水から煮出します。だしは濃いめにとれるように調整。

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3.2のだしをキッチンペーパーなどで漉して、さましておきます。
4.味噌(今回は麦味噌)とすりごまを、すり鉢のなかで混ぜます。(我が家は小さいすり鉢しかないので、ちょっと大変だった。。)

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5.4の味噌を軽くあぶります(味噌の生臭さが抜けるらしいです)。今回は鉢が小さいので、魚焼きグリルにそのまま突っ込んで、軽くコゲ目をつけました。
6.あぶった味噌と1でほぐしたあじの身を混ぜ、だしで少しずつのばしていきます。

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7.仕上げに千切りにした大葉、薄切りにしたキュウリを混ぜて完成。冷蔵庫でギンギンに冷やします。

食べた感想:
炊きたての麦ご飯にかけて食べました。濃いめにとっただしが効いてて、さっぱりしてうまいー!朝食、昼食はもちろん、飲んだ後もほしくなる味です。2杯目は梅干しを追加してみたけど、これも夏らしくて◎。ちゃんと作ると意外と手間がかかるけど、工程を省けばもっと簡単にできそう。

しかし味噌汁って熱い状態が基本で、冷やして食べる料理ってこの冷や汁くらいですよね(ほかにもあるのかしら)。東海林さだお先生も書いてたけど、残り物の冷えた味噌汁って意外とイケるし、メニューとしてもっとメジャーになってもいいのになー、なんて思いました。

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