「ドロヘドロ」の大葉ギョーザ

「ドロヘドロ」(林田球/小学館)1巻より
※【コマ引用】「ドロヘドロ」(林田球/小学館)1巻より
ご無沙汰しておりました。引っ越しやら仕事で忙しかったのですが、その間にオススメされてハマってしまった漫画が「ドロヘドロ」。

血や内臓が惜しみなく飛ぶ陰惨さと、アメコミのように個性的でトボけたキャラたちのギャップが楽しすぎて、久々に一気読みしてしまいました。あと、ダークな世界に反して、出てくるご飯がやたらとおいしそう。

というわけで、今回は主人公のトカゲ男・カイマンの好物で、相方のニカイドウの得意料理でもある「大葉ギョーザ」にチャレンジしてみました。食堂「ハングリーバグ」の名物で、カイマンがおいしそうに食べるシーンが何度も描かれるこの料理、5巻のおまけ漫画に詳しい作り方が載っています。

干ししいたけ
作り方:
まずは干し椎茸を水で半日ほど漬けて戻します。「ギョーザには干し椎茸を入れろーッ」と、煙さんもおっしゃっております。

小麦粉と水 こねる
ボウルに小麦粉(強力粉と薄力粉を100gずつ)を山になるように入れ、中央に穴を作って水150ccを少しずつ加えてまとめます。まとまってきたら、まな板に打ち粉をしてよくこねます。

こねた
耳たぶほどの硬さになったら、丸くまとめて濡れ布巾をかけ、30分ほど休ませます。

具を刻む
その間に干し椎茸、にんにく、ネギ、大葉(たくさん)、しょうがをできるだけ細かくみじん切りに。

特製調味料
刻んだ具を豚ひき肉とあわせ、酒、しょうゆ、塩、「ハングリーバグ特製調味料」とよく混ぜ合わせます。
特製調味料は詳しく描かれていませんが
・干し椎茸の戻し汁
・鶏がらスープ
・オイスターソース
・味噌
を適当に混ぜ合わせて作ってみた。

棒状に 麺棒でのばす
休ませていた生地を棒状にし、24等分して麺棒で丸く伸ばします(ここでも打ち粉をしっかり)。
以前もそうだったけど、キレイに丸くするのが難しい上、予想以上に時間がかかる……。毎回めげそうになりますが、慣れる日はくるのかしら。

大葉と具をつつむ
やっと出来上がった皮に大葉を1枚のせ、タネをのせて包みます。皮は肉がたっぷり入るように、いつもより大き目に仕上げました。

焼く フタ
フライパンに油を引いて熱し、ギョーザを並べます。おしりに焼き目がついたら水を入れ、蒸し焼きにして完成。

お供はもちろんビール!
「ドロヘドロ」の大葉ギョーザ

「ドロヘドロ」の大葉ギョーザ
食べた感想:
いつもは野菜を多めにするんですが、今回はお肉がメイン。焼きたての熱さを我慢して噛むと、カイマンが食べていたシーンのようにジュっと肉汁が出てきて、嗚呼うまい。たっぷり入った大葉が、肉のしつこさをさっぱりさせてくれるので、いくらでも入ります。手作りの皮は面倒だけど、モチモチしていてやっぱりほかには代えられない味(でも時間ないときは、市販ので充分かも)。

しかしこれを毎回タダ食いしてるカイマンって……。そして快く提供してるニカイドウって。友情ってスバラシイ。

次回は、8巻のおまけに登場する「まかないギョーザバーグ」を作ってみます。ギョ~ザッザッザッ。


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