柿のラム酒漬

柿が店頭に並ぶ季節になったので、「うめぼし」1巻に出てくる柿のラム酒漬を仕込んでみました。……といっても、飲めるのは3か月後らしいので、今回は準備編のみ。

よろしければ皆様も柿の出回っている今仕込んで、年明けに解禁しませんか……?という誘い記事です(記事にしとかないと、自分が忘れそうという心配もある)。 

「うめぼし」1巻より
※【コマ引用】:「うめぼし」(小池田マヤ/スクウェア・エニックス)1巻より

そのままロックで飲んでもいいけど、お湯割りや、アイスクリームにかけて食べても美味しいらしい。作中では一年くらいねかせたものが登場してたので、我慢できそうならじっくり待つのもよさそう。


材料 
材料: ホワイトラム(今回はバカルディのを使ってみた)、柿、氷砂糖。この3点のみ。

氷砂糖 
作り方: 
柿は洗って皮をむき、6つ切りに。今回は種なし柿を使いましたが、種がある場合は取り除きます。 清潔な果実酒用の保存容器に、氷砂糖と交互に入れます。

ホワイトラム ホワイトラム2 
ホワイトラムを、柿が全部漬かるように注ぎ、フタをして完成。

柿のラム酒漬 
あとは冷暗所で保存。最初は柿が浮いてしまうので、1日1回くらいビンを振ったほうがいいかも。 果実酒作りって、青梅の出回る初夏が一番盛り上がるけど、秋も意外といいものですな。

柿って香りはあまり強くないから、どんな味のお酒になるのか想像つかないなあ。というわけで、年明けの解禁が楽しみです。


うめぼし (1)
小池田 マヤ
CoMax
2017-06-21




▽読者登録するとLINEで更新通知が届きます


▽Twitter(@pootan)はこちら


▽Instagram(@mangashokudo)はこちら
instagram_bn

▽YouTubeはこちら