きのう何食べた? 豚汁 ほか

「きのう何食べた?」より
※【コマ引用】:「モーニング」9月9日号(No.39)「きのう何食べた?」(よしながふみ/講談社)より
モーニング先週号の「きのう何食べた?」は、まさかのジルベール再登場で笑ってしまいました。しかし同じ時期に発売された「大奥」の最新刊がヘビーな内容で、「何食べ」もほのぼの系かと油断させといて、いつかよしなが先生が後ろからバッサリ切ってくる展開になるんじゃないか……と、勝手にハラハラしています。
さて今回は、
・豚汁 ・アジの干物
・コーンのバターしょうゆ炒め
・オクラのせピリ辛やっこ

の4品でした。いつもながら、シロさんの献立はバランスが取れてますな?。

そういえば「豚汁は味噌汁の一種なのか、独立した料理なのか」という議論がありますが、私はずっと「豚汁=味噌汁」を疑ったことがなかったので、「独立派」の方が多数派と知ってちょっとカルチャーショック。

多分だけど、「味噌汁派」は豚汁を味噌汁用の小さいお椀によそい、「独立派」は大きい器(そば・うどんを入れるような)を使うような気がする。シロさんは後者なので、やっぱり「独立派」なのかしら。

豚バラ肉
豚汁:
さてメインの豚汁ですが、レシピは作中に詳しいのでざっくりポイントを。
豚肉は、薄切りのバラ肉を200グラムくらい使います。生の状態だと量が多くてびっくりしますが、炒めると結構縮んでちょうどよくなるので、モーマンタイ。

豚汁 炒める
☆シロさん流豚汁ポイント1.
まず豚→人参の順でざっと炒め、弱火にしてフタをし、その間に次に入れる野菜を切ります。ゴボウ、大根を入れて同様に蒸らしつつ炒めます。こうすることで、煮くずれしにくい&味が早く染みる(気がする)らしい。
確かに最初に野菜を全部に切るより、こっちのほうが時間が効率的に使えていいですね。
じゃがいも、ちぎったコンニャクを入れてさらに炒め、最後に油揚げの細切りを入れ、たっぷりの水と酒少々で煮ます。

豚汁 めんつゆ
☆シロさん流豚汁ポイント2.
味平といえば醤油、テラさんといえばキャベツ、そしてシロさんといえばめんつゆ。今回の豚汁にも、味付けとして使われています。野菜が煮えたら出汁の素を入れ、めんつゆで下味をつけ、最後に火を止めて味噌をときます。
下味は醤油やみりんでもいいらしいですが、シロさんは面倒なのでここをめんつゆにしているらしい。

作中の分量だとたっぷり2~3日分、カレー並に大量にできます。大きい椀によそい、小口切りにした長ネギをどっさりのせて完成。
豚汁
食べた感想:
自分で作るときは、大根&ゴボウ&ニンジン&豚のみなので、比較すると具だくさんで豪華! 味もこくがあって色んな野菜の風味がして、汁物というよりメインのおかずになる存在感です。豚汁ってやっぱり、大鍋でたくさん作ると余計においしくなるのかもな~。

そのほかのメニューも(アジの干物は焼いただけなので省略)。
コーンのバターしょうゆ炒め
コーンのバターしょうゆ炒め:
居酒屋のメニューのイメージでしたが、意外とおかずにもなるんですね。なにより、味噌ラーメンにバター&コーンが必須のように、今回の豚汁との相性が最高。豚汁作るときは、これも定番にしようかな、と思えるくらいでした。

オクラのせピリ辛やっこ
オクラのせピリ辛やっこ:
下処理したオクラの小口切りと茗荷の薄切りをのせ、ラー油とポン酢をかけた冷や奴。ラー油とポン酢の組み合わせって初めてでしたが、意外と合うんですねー。さっぱりしつつピリっと辛い冷や奴で、残暑にぴったりでした。

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