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バターライスといえば、卵かけご飯と双璧をなす「お手軽飯」の代表格ですよね。確かうちの父親も好物で、「バターが溶けたとこに、しょう油をたら?っと垂らして食うのがたまらん」と、いつの日か熱く語っていたのを思い出しました。

卵かけご飯は最近脚光を浴びつつあるみたいですが、バターライスはどうなんでしょう。どちらかというと、同じ油系のマヨラーの台頭で「マヨご飯」の影に隠れつつあるんじゃないのかなー、なんて思ってました。

しかしそこはさすが「深夜食堂」。3巻に登場する「バターライス」の回を読んだら、そんな心配は吹き飛びます。

店にやってくる流しのゴローさんに、マスターがサービスとして出すのが「バターライスと小豚汁」。
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ここで30秒ほど蒸らしてバターを溶けさせるのが、ゴローさん流だ。
それからしょうゆをかけ、軽くかき混ぜて――


※【引用】「深夜食堂」(安倍夜郎/小学館)3巻より

周りのお客もつられてオーダーしてしまうほど、おいしそうなシーンです。
そういえば、東海林さだお先生もバターライスの食べ方について、この「バター埋没式」を推奨してたはず。確かにご飯の上でそのまま溶かすよりも、全体にバターがまわって美味しくなりそう?。
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埋没後、しょう油をかけてかき混ぜた状態が左の写真。そして右は、深夜食堂の据え置きメニューでもある豚汁。こんにゃくとかニンジンとか入れたいところですが、今回は豚肉と大根、ネギのみです。

実はメインのおかずをもう一品作ってたんですが、「バターライスと豚汁だけでもう何もいらない……!キラリ」と思えるほど、ベストマッチな二品でした。ほんのりバターとしょうゆの香りがする熱々のご飯。ちょっと食べ飽きたら、隣の豚汁を一口。エンドレスな味わいですた(´?`)
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