アジのたたき、トマトと長芋のみそ汁ほか

「きのう何食べた?」より
※【コマ引用】:「モーニング」7月8日号(No.30)「きのう何食べた?」(よしながふみ/講談社)より

鮮魚店をのぞいたら、まるっと肥えた刺身用のアジが並んでたので、つい買ってしまった。先週のモーニングの「きのう何食べた?」で、アジのたたきを作る話が載ってたのです。しかも魚のさばき方の解説まで!
私のなかの「料理上手の条件」は、
・フライパン返しができる(空中でひっくり返すやつ)
・中華鍋を上手に扱える
・魚をさばける

の3点なのですが、いずれも出来ない自分としては、永遠のあこがれスキル。特に魚をさばくのは過去に数回試してみたけど、大体ボロ雑巾状態にしてしまうので、最近はあきらめて店で調理してもらっちゃってます……。
シロさんは料理上手だから、魚をおろすのもお手の物かと思っていたら、「3枚下ろしなんてめったにやらないけど まあ最終的にはたたきにするんだから下手でもいーだろ」と、意外と弱腰(?)な姿勢で、ちょっと勇気づけられました。

作中ではぜいごの取り方から1工程ずつ丁寧に説明されてるので、今度こそできるかな(サテサテホホー)と淡い期待を抱き、再チャレンジ。

アジ
アジのたたき:
アジは大きめのもの、なければ多めに用意するのがコツらしい。
ちなみにうちの近所のスーパーでは1尾300円もしましたが、シロさんが買ったのは1尾100円! うらやますぃ……。
ぜいご
ぜいご(固いウロコ)の部分を、尾の側から取ります。

えら
エラの下に包丁を入れ、裏面も同じようにして頭を落とします。

このあとは腹ワタとって洗って、中骨から切り離すように3枚におろして、骨を丁寧に抜いて、皮をはがして……
  ・
  ・
  ・
ぞうきんやがな
すみません、やっぱり雑巾になりました。


お手本のシロさんの下処理のコマ絵にほど遠すぎる(T益T)
やっぱ急にうまいことはいかんか?。
多分敗因は、三枚下ろしする際に、中骨からの切り離し方が甘かったこと。小さいアジだと余計に難しそうだから、大きいのにしたのは不幸中の幸いか。

サイコロ状
気を取り直して、アジをサイコロ状にカットします。中骨の部分の身も結構残っていたので、それも適当に切り落として混ぜ込みました。

薬味
万能ネギ、長ネギ、ショウガのみじん切りとアジを合わせ、軽くたたいて混ぜたら完成。(このあとほかの料理も作る場合は、食べる直前までラップして冷蔵庫にしまっておきます)

アジのたたき
醤油でいただきます。
脂がのったアジに、たっぷりの薬味がきいてうまい! もともと生アジは大好きだけど、ヘタながら自分でさばくと美味しさもひとしお。ご飯の上にのっけて丼風にして食べてもよし、そのまま食べると酒のつまみにも。大きめのアジ2尾分で、2人で食べるのに十分な量でした。

以下は、今回の献立のそのほかの料理。

トマトと長芋のみそ汁

みそ汁
トマトと長芋のみそ汁:
「何食べ」には、これまで色んな味噌汁が登場したけど、一番変わり種の具じゃないでしょうか。すりおろした長芋に、トマト。一見ぎょっとする組み合わせですが、びっくりするくらい好みの味でした。
トマトの酸味がきいてて、長芋のトロトロ感もいい感じ。冷やしてもいけるかもしれない。

キャベツと厚揚げの煮びたし

キャベツ煮る
キャベツと厚揚げの煮びたし:
シロさんの秘密道具、白だしで味付けした煮びたし。薄味でさっぱりしてて、食べやすい。食べきったあとの煮汁も、キャベツのダシが染みてて美味しいです。

ピーマンとじゃこのきんぴら

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ピーマンとじゃこのきんぴら:
ケンジがご飯をおかわりするほどの、飯泥棒なおかず。ピーマンとジャコをごま油で炒めて、めんつゆとみりん少々で味付けするだけ。これも手軽に作れていいなー。多めに作ったので、弁当にも使えそうです。


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