※残念ながら2015年に閉店されたようです…

「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ

「ハチミツとクローバー」6巻より
※【コマ引用】:「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ/集英社)6巻より
「ハチミツとクローバー」には美味しそうな料理(キケンそうなの含む)がたくさん出てきますが、なかには実在のお店も登場してる、と知ったのは最近のこと(新参ファンなので「何を今さら……」な情報だったらスビバセン)。

そのうちのひとつ、柏水堂のプードルケーキを買ってみました。
藤原デザイン事務所に向かう途中のあゆが、野宮に出くわし、
今行くと柏水堂のプードルケーキがいるよ」と声をかけられるシーンに登場。

作中に描かれたケーキはほんとにプードルそっくりで、こんなラブリーなケーキがこの世に実在するなんて……!とちょっと感動。

「ハチミツとクローバー」2巻より
※【コマ引用】:「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ/集英社)2巻より
プードルと言えば忘れてはならないのが、2巻から登場するジャンボプードル(正式な犬種名はスタンダードプードルというらしい)のミドリちゃん。
プードルと聞いて思い浮かべるプリチーな印象をくつがえす、「その犬・凶暴につき」な外見が特徴。高橋よしひろ先生の戦闘系犬マンガにも登場させてほしいw

しかし最近はちっこいトイプードルを飼ってる人が多いから、たまにスタンダードプードルを見かけると「で……でかい!」とびっくりしますw トイプーが可憐な美少女とすると、スタプー(写真)は妖艶なお姉様ってくらい違いがあるもんなあ。

柏水堂
さて柏水堂ですが、場所は神保町にありました。「ハチクロ」ブームのときは、ファンの来店でプードルケーキが売り切れることもあったらしいので、念のため午後早めの時間に到着。

お店の外観は、洋菓子というより和菓子屋さんっぽい印象です。ショーケースには、昔風の定番モノから今風のケーキまで揃っていて目移りしますが、一番目立つのはやっぱりプードルケーキ。私の前に先客が2?3名いましたが、みんな注文してて「名物なんだなー」と実感。数も多く用意されてるので、この日は売り切れの心配もなく無事購入できました。ヤッター。

店内の奥には喫茶スペースもあって、レトロな内装は昭和にタイムスリップしたみたいでステキでした(ちょうど混んでたので、今回はお茶は諦めたけど)。

神保町
帰りは神保町をついでにゆっくり見てまわる予定だったんですが、この日は小雨が降っていたので残念ながら早々に退散(書店とか出版社とかカレーとか見どころ満載なのにーーー)。あらためて思ったけど、片手にケーキの箱を持っている人間って、普段より何分の一も行動が制限されるもんだな……。

そういえばこのプードルケーキ、藤原デザイン事務所の人が社内用のおやつに買ってきたのかな。それともクライアントからのお土産? それとも野宮の転勤の置き土産っていう文脈? 作中に詳しい話が載ってないので、想像を巡らせつつ帰途につきました。

「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ
というわけで、無事自宅までお連れできて一安心>プードル
ついでにショートケーキとレモンパイも買ってみた。

「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ
見れば見るほど、漫画の絵とそっくりでハアハア。このつぶらな瞳で見上げるアングルが、いかにもワンコっぽい仕草でいいなあ。首輪とか尻尾と頭のリボンとか、細かい部分もかわいい。

「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ
まじまじと観察する時間に比例して、マジな愛着が沸いてくるので、食べにくくなりますw(家人いわく、こういうのは思い切って一口でガッといくのが未練を断ち切るコツらしい)
とりあえず尻尾の方から、おそるおそるフォークを入れてみた。

「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ
外側の白いコーティングは、懐かしいバタークリーム。中はしっかりしたスポンジ生地で、さらに赤いジャムっぽいのも入ってます。
何かの味に似てる……と思ったら、ユーハイムのフランクフルタークランツだ! 子どもの頃、すごく好きだったんだよなあ。
「ハチミツとクローバー」 プードルケーキ
と、思い出にひたりつつ食べてたら、最後に顔だけ残ってしまった……。結果的に一番残忍な感じの食べ方になった気がしますorz
やっぱり一口でガッが一番正しいのかもしれない。

そういえば、はぐちゃんたちがよくパンを買っていた丸栄ベーカリーも、杉並の方南町に実在するってホントなんでしょうか。昔近くに住んでたのにorz これもいずれ行ってみたい!

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